自分の時間

雲のすき間に輝く光が

龍のように見えた朝。

「そのまま進め」と

背中を押してもらえたようで

なんか安心して、ほっとした。


今日は予定があって

自分のやりたいことがほぼできなくて

少しため息をつきそうになったけど

大事なことに気づけた。


それはたまに感じる

自分のやりたいことをやっていいのかな。

もっと人のために時間を使わなくていいのかな。

と思う必要はないということ。


やるべきことや忙しさに追われていたら

字の通り心をなくしてしまって

自分らしさや楽しみさえ忘れてしまう。


だからもっと自分の心が喜ぶことを

堂々とやっていいと思う。

自分を幸せにしてこそ

人の幸せを考えられると思うから。

それに、やりたいことがあるって

心が健康な証拠だと思う。


一日という限られた時間をどう使うか

頭であれこれ考えず

心のままに動いてみるのもいいかもしれない。

自分の人生だから。


がんばりすぎているのに気づいたら

自分に優しくしてあげよう。

たいていのことはなんとかなる。


明日も私もみなさまも

自分らしく

心穏やかに幸せをたくさん感じられますように。


いつもありがとう。

感謝をこめて。