冬の楽しみと新年の決意
新年が明けて、
ますます冬らしい空気感にわくわくする。
澄んだ青空、穏やかな太陽の光。
白い息、頬に感じる冷たさ。
冬の朝のウォーキングは
どこまでも歩いていけそう。
私は冬が好きだ。
寒い寒いと帰ってきたら、
ココアを作って、こたつに足を伸ばし、
かじかんだ指先を温めて
幸せを噛みしめる。
膝の上の猫をなでながら、
本を読んだり、編み物をしたり。
夜はあたたかいお鍋にしよう、
豚汁もいいなぁなどと考えている時間。
冬ってしあわせな瞬間がたくさんある。
人間は知らず知らずのうちに、
ネガティブなことを考えるらしいから、
今年はそれらがやってきたら、
思考をパッ!と
幸せなことにフォーカスするようにしようと決めている。
そのために、自分が好きなこと、
考えるとほっと安心すること、
わくわくすること、
やってみたいことなどを
ノートに書き留めている。
今年はそれらをto doとしてではなく、
心が動くもの、わくわくすることに向けて
行動してみようと思う。
旅もしたいし、温泉も入りたいし、
素敵な風景に出会えたら、
絵をたくさん描きたいな。
落ち着くカフェを見つけて
ぼーっとしたいし、
感動するほど
美味しいものにも出会いたい。
そうやって心を満たして、
明るい方へ向けている時間が
たくさんあればあるほど、
きっと人生は楽しい。
もやもやや、~しなければ、
に費やす時間を、意識して
自分が楽しいと思うことに
時間を使おうと思う。
今まで自分に厳しすぎた人こそ、
これからは自分に優しくしてほしい。
自分を責めてきた人こそ、
ありのままの自分を認めてあげてほしい。
私もこれからは人にどう思われようと、
いやなことはいやだと言って
したくないことは
無理にしないと決めている。
心を壊してまで
やらないといけないことなんて、
きっとないはず。
これまで
一人反省会をたくさんしてきたけど、
これからは一人褒め会をしようと思う。
自分に優しくしていたら、
他人にも優しくなれると思う。
そんな人がたくさん増えたら、
きっと見える世界は
どんどん優しくなると思う。
毎日が穏やかなしあわせと、
明るい笑顔溢れる、
素晴らしい年になりますように。
いつもありがとう。
今年もよろしくお願いします。
moco

小さな一歩と優しい時間
冷たい北風が吹いて
急に寒くなった日。
「冬がはじまるよ」の曲が
頭の中で流れ始める。
習い事のあとに、
久しぶりに都会の街を歩いた。
12月になると、
クリスマスに向けて街がキラキラするんだなぁ、きれいだなぁ。と
見ているだけで楽しくなってる。
可愛い雑貨屋さんのショーウィンドウや、おしゃれなカフェを眺めて、うっとりしたり。
仕事を辞めて、専業主婦になって、
子育てをしている間に
都会はすっかり変わっていて
知っているはずなのに
知らない場所を歩いているような
不思議な感覚になった。
そして、街をひとりでブラブラするなんて
そんな余裕ができたんだなぁとしみじみ思った。
子育てしている頃は、とにかく必死で、
自分が楽しむことすら忘れていたし、
自分が何を好きなのか、
何をやりたいのかも
よくわからなくなっていたし、
人と話す、ということですらもう上手くできないんじゃないかと思っていた。
周りは働きはじめて、
気の合う友人もおらず、
自分は働く勇気は出ないまま、
さて私はこれからどう生きていけばいいのだろうと思っていた。
そんな自分が
習い事をきっかけに、
一緒に居て楽しいと思えるお友達ができて
ランチやお茶をしたり、
こうしてひとり、ゆっくり街歩きを楽しめるなんて
人生はきっと自分が思っているより
すばらしいのかもしれないと思った。
もちろん時々嫌なことはあるし、
モヤモヤして引きこもりたくなる日もあるけど、
きっと、いやなことは良くなるために起きていて、
そんなときほど、行動することは、
変化のきっかけになるんじゃないかな。
今日も本当は、
引きこもろうかと思っていたけれど、
一歩踏みだして出かけてみたら、
大好きなひとたちと笑い合える
優しくて温かい時間を過ごせた。
みんな色んな想いを抱えている。
でもきっと未来は明るいし、
人生は気持ちと行動で楽しくできるはず。
そのために、
もっともっと自分の気持ちに寄り添って、
大切にしよう。
そんなことを思った寒い冬の日。
今夜はあたたかくしてお過ごしくださいね。
いつもありがとう。
目標とは
ひんやりした空気、どんよりとした曇り空。
秋を通り越して、まるで冬がやってきたみたい。
いつのまに季節はすすんでいたのだろう。
毛布を出して、あたたかいコーヒーを淹れて
ぼーっと考えてみる。
今年もあと二か月と少し。
年始に立てた目標は、すこしでも達成したのだろうか。
○○神社を参拝する、とか
ゴスペルでソロを歌う、とか
新しいレシピに挑戦する、とか
もう一度英会話を学ぶ、とか
ちゃんと叶えたものもあれば、
できていないものもたくさんある。
絵を毎日描く、とか
インスタやブログを更新する、というのもなかなかできていない。
一人旅をする、
くよくよしない。不安にならない。
今を生きる!
いやなことがあっても気にしない!
自分らしい仕事をみつける!
なんてはりきって書いてはいるけど、そう簡単じゃない。
作った絵本はいまだに絵本になっていないし、
夢はまだ夢のまま。
いやなことを言われたら、数日は落ち込むし、
ぐるぐる思考のくせはそう簡単になおらない。
でも、目標を立てたことに意味がなかったかというと、そんなことはない。
目標達成に向けて行動したことで得られた、
貴重な体験、楽しかったことはたしかにあった。
例えば、人前で歌うために、毎日ボイトレをしたこと、
練習を通して、人と関わることは楽しいとわかったこと。
ドキドキしながら本番に挑んだこと。
ステージに立った時の緊張感と歌い切ったあとの達成感。
これらは、目標を立てて、行動したから味わえたのだなあと思う。
知らず知らずのうちに、新しい習慣が身についていたり、
考え方が変わったこともある。
幸せな思い出もできたし、内面的な成長もあったと思う。
これもできていない、あれもできていないと思うんじゃなくて、
振り返ってみてわかった課題とか、学んだこととか、
これらを今後に生かしていけばいいんじゃないかな。
そうすることで、自分が本当にやりたいことに気づけるかもしれない。
目標をすべて完璧に達成することよりも、
その過程で得られた経験や成長を認めてあげようと思う。
あせらず、自分のペースでだいじょうぶ。
一歩ずつでも、着実に前にすすんでいるはず。
今日も心穏やかに、小さな幸せを感じられる一日でありますように。
いつもありがとう。
moco
運動会
澄みわたる秋空に
飛行機雲がきれいな線を描く朝。
今日は運動会。
早起きしてお弁当を作って
いそいそと出かけると、
すでにたくさんの人。
私は「よしっ」と気合いを入れる。
知り合いに会ったら、笑顔であいさつ。
感じ良く、余計なことは言わない。
学校行事は、
成長が見られる楽しみと、
色々と気を遣う試練とがある。
ずっと流れる大音量の曲、
周りの話し声。
だれかの香水の香り。
知ってる人、ちょっと知ってる人。
全然知らない人。
あいさつだけじゃなく、
なにか話した方がいいのか。
気づいてないふりはOK?
ハラハラさせられる競技。
会場の緊張感。
密集した観覧座席。
もうすっかり慣れているはずなのに、
もう何度も経験しているのに、
年々苦手意識が増してしまう。
自分がちょっと情けなく、
帰ったらクタクタで動けなくなる。
性格や気質もあるけれど、
経験することで得た
自己防衛なのかもしれない。
グループでにぎやかに話し、
声援を送っている人たちが
まぶしかった。
私もあんな風に振る舞えたら、
きっと楽しいだろうな。
ふと思ったけど、思い出した。
人と比べなくていいんだった。
無理してがんばったり、
自分を責めるのはやめよう。
そう決めたんだった。
それよりも、
今日がんばった自分にご褒美をあげよう。
ちゃんと笑顔であいさつできたじゃない。
早起きしてお弁当作ったじゃない。
それで十分。
もう100点!
ただでさえ家事や仕事で忙しいのに、
行事が多いこの時期を
乗りきるすべてのママたちへ、私へ、
おつかれさまを言いたいと思った。
自分に優しく、無理せずいきましょう。
心穏やかに過ごせますように。
いつもありがとう。
#hsp気質 #運動会 #人付き合い

うちのねこ
雨の午後
雨の日が好きだと思う。
澄みわたる晴れ空でもなく、どんよりとした曇り空でもなく、
しとしとと、時にはもうざーっと降ってくれると気持ちがいい。
買い物に行かないのも、人に会わないのも、
ぜんぶ雨のせいにして、家でのんびり本を読む。
だれかに会いたい気持ちはないこともないのだけれど、
コミュニケーションという能力が、いつからかすっぽりと抜け落ちてしまったようで、
人と会ったあといつも反省してくったりしまう。
ああ言えばよかった、こう返せばよかった。
そう思い返してはため息をついたりして。
一人でカフェに行くと、
ご婦人たちが数人、コーヒー片手に楽しそうにおしゃべりしているのをよく見かける。
私はあの年代になると、そんな仲間ができるのだろうか。
いや、できそうにない。
学生の頃みたいに、ともだちと大笑いして、
何時間もおしゃべりしていた自分が、今ではとても遠い。
大人になると、本当のともだちを作るのはとても難しいのかもしれない。
雨の午後は、そんなささくれた私を少しだけ癒してくれる。
大丈夫、大丈夫。
もっと気楽にいこうか。
寂しい気持ちは、自分と向き合ういい機会なのかもしれない。
毎日やるべきことに一生懸命で、
心がいっぱいいっぱいになっているのかもしれない。
ともだちがいなくても、
こんな風にくつろげる家があって、家族がいて、ごはんが食べられて、
平和に暮らせている。
しあわせってそういうことなんじゃないか。
なんてありがたいんだろう。
窓の外をながめてぼーっとして、
気づいたら感謝の気持ちでいっぱいになっていた。
そして、心にあったモヤモヤはもうどこかへいってしまった。
ひとりぼーっとするのも大切だなと思った、週末の雨の日。
毎日を心穏やかに、幸せな気持ちで過ごせますように。
いつもありがとう。

好きな小説
今週のお題「好きな小説」
ふらっと立ち寄った雑貨屋さんで、益田ミリさんのエッセイに出会った。
それは、旅の記録を記されたもので、読みすすめるうちに、自分も一緒に旅をしたような気持ちになった。
出会ったひと、食べたもの、景色や町の雰囲気が伝わってきて、なんだかいいなぁとほっこりしたり、
子ども時代を思い出す描写には、共感したり、じーんとしたり。
なかなか旅行には行けないけど、こんな風にふらっと旅に出られたら素敵だろうなぁと想いを馳せた。
それ以来、ミリさんのシリーズを集め始めて、時間ができるとソファーに寝転んで読んでいる。
体は現実にいながら、心は本の世界にいる。
その感じがとても好き。
考えることはいくらでもあるし、放っておけばネガティブな思考だってやってくる。
だけど、とりあえずそれらは脇に置いておき
本の中の私は、トランクを持って駅へ向かい、車窓を眺めて、美味しいものを食べる。
架空の友達と笑いあって、温泉に入り、美しい景色に感動する。
そんな時間は、自分との大切な時間で、日常を豊かにしてくれるんじゃないかな、とひそかに思っている。
次は何を読もうかな。

心の薬
すっかり秋の空気を感じる朝。
木々や植物が、
太陽の光を受けてきらきらと輝き
まるで背中を押してくれるような、
勇気づけてくれているような、
そんな優しさを感じます。
私はずっと、自分は人と少し違っていると思っていました。
小さなことをぐるぐる考え込んだり、
後悔や心配とはおともだちで、
前向きで楽観的なひとを、
うらやまく思っていました。
いろんな言葉に当てはめてみても、
いまいち安心せず、
何も怖くなかった幼い頃の自分とは
違う人間のような、
そんな気がしていました。
最近、いつも朗らかで明るい人が、
「こころがしんどい」と話しているのを聞いておどろきました。
だれにでも心がつらいときはあって、
ふと寂しさや孤独、不安は感じるもの。
考えてみればあたりまえなのですが、
なんだか自分だけだと思っていたのが
そうではないとわかったとき、
少し安心する自分がいました。
「わかるよ。私もそういうときあるよ。」
そう伝えたら、その人もすこし安心したように見えました。
だれでも、周りに自分のすべてを見せているわけではなく、
心のどこかに
ネガティブな気持ちをもっていて
それでもみんな
一生懸命毎日を生きているんだな。
そう思うと愛おしい気持ちになりました。
私は心がつらかったとき、
水彩画の画家さんの動画に救われました。
絵の具がにじんでいく様子や、どんどんと鮮やかになる風景に心を魅了され、
私の心はいつしか落ち着きを取り戻していきました。
それ以来、「私も誰かの心を癒す作品を描けるようになりたい。」と
夢中で水彩画を描くようになりました。
「いつか誰かを元気づけるような絵本やイラストも描きたいな。」
そんな夢をも描くようになりました。
もしも今、心がつらい方も、その状況が永遠に続くことはありません。
いつか必ず抜け出せます。
お日様の光や、ふとみた言葉や、
誰かの笑顔や、絵画や音楽が、
その薬になってくれるかもしれません。
私もまだまだ自分に自信をもてないけれど、
落ち込むこともあるけれど、
こんな自分だからこそ描く絵を
誰かの心に届けていけたらいいなと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
今日もあなたの心が、晴れやかでありますように。
