まぶしい太陽と澄んだ青色がさわやかな秋の空。 きらきらした日差しの中を歩いていたらどこからかキンモクセイの香りがした。 この香りはなぜかいつもなつかしさを感じる。子どもの頃の運動会やお弁当の思い出。 あの頃はなにも怖くなかった。一日がとても長…

雲のすきまから優しい日差しを感じる朝。 最近買ったアロマキャンドルをひとり時間にじっと眺めるのが日課になった。 揺れる炎をただ見つめているとなんだかほっとするような時が止まるような不思議な感覚になる。 ふと思い出す過去もモヤモヤした気持ちも静…

ゆっくりと目覚めた日曜日。窓から差し込んだ光は今日が始まることをわくわくさせてくれる。 10月に入ってからなんだか変わりたいという気持ちがむくむくと湧いてきて絵本の活動に加えて日々の暮らしを心地よくするために少しずつ整えている。 たとえば一日…