普通であることの尊さ

曇り空の日曜日。

何気なくめくった雑誌のページに

ふと手を止めた。


以下引用

「毎日繰り返されるそのリズムは

普通という言葉に置き換えられがちだけど

その普通っていうのが

実は幸せなことなんじゃないかな。

家族や周りの人々

一人一人の異なるリズムが重なりあうことで

ハーモニーとなって

暮らしに素敵な響きを与えてくれる。

普通であることの尊さ、確かさ。

それこそが、かけがえのない日々。」


あたりまえの日常の中にある

大切なことを

思い出させてもらえてよかった。


小さなことにイライラしてないで

一人ひとりの奏でる音に

ちゃんと耳をすませよう。

それがハーモニーとなって

かけがえのない日常が作られていく。


お出かけできなくても

特別な日じゃなくても

嬉しいニュースが特になくても

幸せは日常の中にあるということ。


散らかる部屋に

たまっていく家事に

イライラしそうになったら

この言葉を思いだそうと思う。


なんとなくぼんやりと停滞し

イライラしがちだった私に送られた

神様からのメッセージ。

必要な方にも届きますように。


今日も平穏に普通に過ごせることに感謝。

いつもありがとう。


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