足元の花

夢に向かって歩くとき

その過程が大切だということ。

頂上のゴールばかりに目を向けるのではなくて

その道中に咲く花を見て、楽しむということ。

芽が出ないからと
土を掘り起こすのではなくて

にこにこと声をかけて
気長に待つということ。

そんなことをふと思い出した日曜の朝。

私はできているかな。

ちゃんと足元の花を見られているかな。

のんびりいこう。