風の強い朝。帽子を押さえながらぐんぐん歩く。雲の流れが速くて草が揺れる音が聞こえる。 ふと思いつき、風鈴を作った。チリンチリンと風に揺れてとってもきれい。 ずっといい子になろうとしていた。ほめられないといけないと思っていた。大人なってからも…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。