青い空と、もくもくの雲。
今年も夏が来たんだなぁ。
今日は前からわくわくするけれど
ためらっていたことに
勇気を出して踏み出してみた。
動かないと始まらない。
待っていても何も変わらない。
どうせまた叶わないとか
そんなことしてもムダだよとか
もう一人の私がささやくけれど
そうかもしれない。
でもチャレンジしないでこのまま終わるのは
いやだから勇気だしてみるね。と
言い聞かせた。
たとえ実をつけなくても
種をまかなきゃ芽さえ出ないから
ふと思ったこと
心がわくわくすることに
素直に踏みだせる自分でいたい。
うまくいかなくても
すべては経験。
自分を信じて、宇宙を信じて
気楽な気持ちで進んでみよう。
そして気づいたら
夢が叶っていたらいいな。
移りゆく季節とともに
軽やかな心で進んでいきたいと思った日。
今日も心穏やかに
わくわくした気持ちで過ごせますように。
いつもありがとう。
晴れわたる青空。
朝夕の風はさわやかで心地いい。
日頃から感情的にならないように
心と向き合っているのに
ときどきどうしようもなく
怒りの感情を爆発させてしまう。
まだまだだな。私。
ちょっと落ちこんでベランダに出たら
優しい夕暮れの空が
包み込むように心をほっとさせる。
人に怒ってしまうのは
自分を満たせていないからかな。
色々がまんして気を張って
無理しているからかな。
だめな自分をゆるせていないから
人をゆるせないのかな。
夕日をみながら
いろんなことを考えたけれど
大切なのは
反省したら次へすすむことだなと思った。
いつまでもひきずって
ネガティブでいるよりも
さっと切り替えて
自分も周りも笑顔になれるように
行動しよう。
おいしいものを食べて
みんなでにっこりできたら
そんな日もあるよなと思えた。
感情が揺れることは
だれにでもある。
でもそんな自分も認めて受け入れて
前向きにすすんでいこう。
明日も心穏やかに
幸せな気持ちで過ごせますように。
いつもありがとう。
夏の訪れを感じる朝。
ふと空を見上げたら
大きくてくっきりとした
龍のような雲が視界に飛びこんだ。
「そのまますすんでいいよ」
「大丈夫、きっとうまくいくよ」
「いつもそばで応援しているよ」
そんなメッセージをもらった気がして
嬉しくなった。
今日はわたしの中で
ちょっとした一大決心をしていたから
ますます嬉しくて
「ありがとうございます」と心の中で伝えた。
世の中は甘くない
また叶わないかもしれない
そんな思考が心のどこかにあったのに
だれかに応援されている
そう思うだけで
世界が優しく見えてくるのだから
これからは自分で自分を
応援してあげようと思った。
自分を蔑むことをしないで
一番の味方でいてあげよう。
不安でもいいんだよ。
大丈夫、大丈夫。
勇気を出して一歩ふみだせば
かならず夢に近づいていくよ。
そんな言葉をかけながら
前に進もうと思った朝。
今日も心穏やかに
明るくて幸せな気持ちで過ごせますように。
いつもありがとう。
しとしと雨の金曜日。
そろそろ体も心も
くったりしてきたのを感じる朝。
私たちは時間に追われたり
時間を気にして、いつも急いでいたら
なんでこんなに焦っているのか
なにが楽しくて生きているのか
ときどきわからなくなってしまう。
小さな幸せは
日常の中にたくさん転がっているのに
それに気づかずに
急ぎ足で通り過ぎてしまう。
そんなときは
自分の心が喜ぶことをしてあげよう。
好きな音楽を聴きながら
ゆっくり朝食をとって
雨に濡れる景色を眺めて
ぼーっとしよう。
明日できることは明日やって
今したいことをしよう。
やるべきことをやらなくても
たいていのことは、なんとかなる。
今日もあなたが元気でいてくれたら
それでいい。
なにもしなくてもいい。
ぼーっとして時間が過ぎても
それはあなたにとって必要な
安らぎの時間。
よくがんばってるね。
あなたがいてくれてうれしいよ。
いつもありがとうね。
自分に優しい言葉をかけて
ほっこりひと休みしよう。
今日も心穏やかに
幸せな気持ちで過ごせますように。
いつもありがとう。
雲ひとつない青空の日曜日。
もうすぐ５月も終わるんだなぁ。
私たちは日々
いろんなことを考えて
あれもやらなきゃ、これもやらなきゃと
焦ったり、憂鬱になったり忙しい。
やりたいこともあるけれど
まずやるべきことを済ませてからだと
思っていたら
やる気の波がいつのまにか
小さくなっていることに気づいたり。
一人でつい抱えこんで
いっぱいいっぱいになっていたとき
だれかに頼ってもいいんだよ、と
心の中から声がした。
ためしに小さな雑用を
ひとにお願いしてみたら
快くあっさり引き受けてくれて
なんだ、それでいいのか。と思った。
その小さな空き時間が
私に心の余裕を与えてくれて
引き受けてくれたひとへの感謝も湧いて
窮屈だった心にすきまができて
穏やかになれた。
やるべきことがたくさんあるとき
人はつい自分に厳しくなって
忙しさに心がついていかなくて
楽しみさえ忘れてしまう。
だったら苦手なことや憂鬱に思うことは
だれかに頼っていいんじゃないかな。
一人で抱え込まないで
手伝ってほしいって言ったら
手を差しのべてくれるひとが
かならずいると思う。
無理しないで
楽しいと思うことを
自分にさせてあげよう。
幸せな笑顔は
周りのひとも幸せにするから。
今日も心穏やかに
楽しい時間をたくさん味わえますように。
いつもありがとう。
柔らかい光と薄曇りの空。
今日も雨が降るのかな。
満月の前だからか
なんだか眠くてぼんやり気味で
なぜかふとしたときに
過去の思い出がよぎる。
小学生の頃
図工の時間に絵がすすまなくて
先生にごめんなさいって言ったら
みんなやってるのにどうしてできないの！と
すごく怒られたこと。
そのときの感情が
胸いっぱいに広がって
とても悲しくなった。
これは手放す思い出だなと思ったから
瞑想の中で
つらかったね。描けなくてもいいんだよ。と
過去の自分に言って
想像の中で抱きしめたら
ふっと気持ちが軽くなるのを感じた。
人はきっと心の中に
忘れてしまうほどのささいな
小さな傷を持っていて
それは今を生きる自分の思考に
すこし影響しているのかもしれない。
人に気を使いすぎたり
顔色をうかがうことも
これを機に、もうやめようと思った。
過去の思い出を
もう自由になっていいよと
手放すことで
新しい自分になれるのかもしれない。
そんな私は今
夢に向かって
毎晩ひとり絵を描いている。
今日も心穏やかに
すっきりと軽やかな気持ちで
過ごせますように。
いつもありがとう。
しとしと雨がふる木曜日。
最近人とあまり会わないせいか
コミュニケーションが
うまくとれていない気がして
ちょっとため息。
人と話したあとで
もっと気がきいたことが言えてたら、とか
もっと優しい言葉をかけられたらよかった、
とか
そっけなかったかな、とか
あれこれ思ってしまう自分にも
しゅんとしてしまう。
そんな気持ちのまま
ぼーっと雨をみていたら
宅配便の方がきて
満面の笑みで
「いつもありがとうございます!」と
大切そうに荷物を渡してくれた。
私はその笑顔をみた途端に
なにをぐずぐず思っていたのか
忘れてしまうほど
穏やかな気持ちになった。
優しい笑顔と
「ありがとう」の言葉は
こんなにも人の気持ちを
変えてくれるんだなぁ。
雨の中、一生けんめい走り回って
荷物を届けてくれるだけで
こちらこそ感謝でいっぱいなのに
しあわせな気持ちにさせてくれて
本当にありがとう。
私もあれこれ悩まずに
いつも笑顔でいて
「ありがとう」の言葉を
心を込めて相手に届けよう。
コミュニケーション能力は
そのつぎでいいか。
そんなことを思った雨の朝。
今日も心穏やかに
しあわせな気持ちで過ごせますように。
いつもありがとう。
